WebViewで開く対象は以下の3種類ある。
- Web上のコンテンツ
- アプリ内の静的なファイル
- アプリで動的に作成したデータ
インターネット上のWebページを開く
マニュアルや製品情報サイトを表示する場合に使えそうです。
[webView loadRequest:
[[NSURLRequest alloc] initWithURL:
[NSURL URLWithString:@"http://www.yahoo.co.jp"]]];
[[NSURLRequest alloc] initWithURL:
[NSURL URLWithString:@"http://www.yahoo.co.jp"]]];
アプリ内の静的なファイルを開く
マニュアルをHTMLで作成した場合に便利。ディレクトリ階層のあるコンテンツをインポートするときは、フォルダ階層を維持してインポートしないとリンクが切れるので注意。”Create folder references for any added folders”を選べばよい。
[webView loadRequest:
[NSURLRequest requestWithURL:
[NSURL fileURLWithPath:
[[NSBundle mainBundle] pathForResource:@"api" ofType:@"html"]]]];
[NSURLRequest requestWithURL:
[NSURL fileURLWithPath:
[[NSBundle mainBundle] pathForResource:@"api" ofType:@"html"]]]];
表示内容をObjective-Cで指定する
表示内容を動的に変化させる場合に便利です。baseURLはHTML内で相対パス指定を行ったときに計算元として使われるPathです。
[webView loadHTMLString:@"<h1>Hello</h1>" baseURL:nil];
↓参考になります
UIWebViewでloadHTMLStringするときの要点まとめ