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開発中の PHP 6、UTF-16 化に失敗。開発ブランチも 5.3 系に巻き戻し

月曜日, 3月 22nd, 2010 by

開発中の PHP 6、UTF-16 化に失敗。開発ブランチも 5.3 系に巻き戻し

ある Anonymous Coward 曰く、

PHP の次期メジャーバージョンと見られている PHP6 では、内部的には文字列をすべて UTF-16 で処理するという方針が決定していたのだが、これが頓挫した模様 (マイコミジャーナルの記事) 。

PHP 開発者である Johannes Schlüter 氏による 2010/3/12 付けのブログ記事、”Future of PHP 6″ によれば、数カ月前から PHP のコア開発者の多くから「PHP エンジン内部を Unicode 化するというアプローチは正しくないのでは、最初からやり直したほうがよいのでは」という議論が行われていたらしい。

「処理系内部ではすべての文字を Unicode で処理する」というアプローチは Java や Ruby、Python、Perl などですでに採用されているのだが、PHP の開発者らの結論は「プログラムにおいてすべての入出力時に変換処理を行うのはパフォーマンスの点でよろしくなく、実装も複雑になり、後方互換性もなくなる。いっぽうで多くのユーザーが受ける恩恵は非常に小さい」とのことで、とりあえずは現在行われていた PHP エンジンの UTF-16 化はすべて白紙に戻されるようだ。

PHP6エンジンのUTF-16化が白紙に戻されたとのこと。PHP6がリリースされるのはいつのことやら。

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